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『switch』(スイッチ)は、naked apeの漫画作品。当初は『月刊ステンシル』(スクウェア・エニックス刊)に連載されていたが、休刊に伴い『月刊Gファンタジー』へ移行し、2008年11月号で連載を終了した。 "switch"と呼ばれる幻のドラッグをめぐり、新人の麻薬取締官2人が東京都目黒区を中心に繰り広げるスタイリッシュ・アクション。 2008年12月現在、単行本が13巻(完結)と画集が刊行されている。〔1―4巻の表紙ではタイトルが『[switch]』になっている〕またフロンティアワークスからドラマCD3枚と主要キャラクター4人のイメージソングCDが出ている。また、2008年にはOVAが発売されている。 == あらすじ == 関東信越厚生局麻薬取締部の新人捜査官、衛藤快(カイ)と倉林春(ハル)は、個性的な上司や同僚とともに、麻薬中毒者や密売組織の摘発に携わっている。彼ら麻薬取締官(通称「麻取」)は、薬物犯罪に関しては逮捕や家宅捜索など、警察とほぼ同等の権限を持つ。加えて警察にはできない「麻取の専売特許」であるおとり捜査や、身分を偽っての潜入捜査などを駆使して、時には危険に身をさらしながら犯罪者たちを追い詰める。 一度は日本から撤退した中国の密売組織龍玄が、再び国内で活動を始めた。捜査を進めるうちに、やがて"switch"という単語が浮かび上がってくる。それは16年前、捜査線上に浮かんだ関係者に次々と死をもたらし、ついには捜査官の命までも奪ったうえ、一切の捜査資料とともに忽然と消えた「幻のドラッグ」の名前だった… 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Switch (naked ape)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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